森清会計事務所はSDGs達成に向けた取組みを行っています。
目指すゴールと森清会計事務所の活動の関係
当事務所は、公認会計士、税理士、中小企業診断士の資格を有する者が所属しており、基本的スキルについて情報共有することができます。
会計・税務・経理は働く誰しもが直接的・間接的に関わっており、その基本的なスキルを身につけることにより、仕事を数字で捉えることができ、効果的・効率的に働くことができると考えています。
達成に向けた具体的な取組内容
会計・税務・経理スキルについてのコンテンツ提供
自事務所のWebサイトや動画共有プラットフォーム等で、会計・税務・経理スキルを獲得するために役立つコンテンツを公開します。2028年末までに公開しているコンテンツを100本以上とします。
また事務所内での教育については、オンデマンド研修の導入により、時間・場所にとらわれず学習できる環境を早期に構築します。
目指すゴールと森清会計事務所の活動の関係
会計事務所サービスの中心となる入力、集計、資料作成などのデスクワークについて、AIの導入やクラウドベースでの作業環境の構築により、生産性の向上と柔軟な働き方が実現でき、働きがいのある職場の提供に寄与すると考えています。
達成に向けた具体的な取組内容
AIの導入やクラウドベースでの作業環境の構築による、生産性が高く働きがいのある職場の提供
AIやRPAを積極的に導入し、企画段階での効率化や作業の自動化を図り生産性を向上させます。また、クラウドベースでの作業環境を構築するとともにモバイル機器を活用し、柔軟な働き方を実現します。さらに、情報共有アプリ等を導入し、業務の標準化と進捗の見える化を進めることにより、さらなる生産性の向上と休暇(臨時、長期など)を確保できる業務体制を構築します。
2030年末までに有給休暇取得率100%にします。
目指すゴールと森清会計事務所の活動の関係
ペーパーレスを推進し、紙の使用量を削減するとともに、紙を使用する場合はPEFC認証製品を採用することにより、森林の持続に寄与すると考えています。
達成に向けた具体的な取組内容
ペーパーレスの推進とPEFC認証製品の採用
クラウドでの情報共有アプリ等とモバイル機器の導入を進めることによりペーパーレスを推進します。紙を使用する場合はPEFC認証製品を採用します。これらの施策により、2028年末までに紙の使用量を現在の量から1/3まで削減します。
目指すゴールと森清会計事務所の活動の関係
公認会計士、税理士に求められているマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策を徹底し、犯罪組織への資金供給を防止することにより、平和と公正に寄与すると考えています。
達成に向けた具体的な取組内容
マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策の徹底
「犯罪による収益の移転防止に関する法律」、「公認会計士及び監査法人におけるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」(金融庁)及び「税理士及び税理士法人におけるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」(国税庁)を十分に理解して早期に管理体制を構築することにより、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与に利用されることを予防します。